飲食店での
感染防止対策

感染を遮断!出入口などの対策

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外部から店内への菌・ウイルス持ち込みを防ぐ要所ともいえる出入口/通用口/エレベーターでの感染防止には、「①持ち込まない」「②飛沫を断つ」「③接触を断つ」の3つの対策が必要です。ここでは「入室管理」「3密の回避」「コンタクトポイントの清掃・除菌」が重要な対策となります。
入室管理では、入り口での手指消毒、入室前の手洗い、マスクの着用、検温・来店者の記録など徹底しましょう。ガイドラインやポスターなどによる啓発で従業員の皆様やお客様に促すことも重要です。
3密の回避については、順番待ちやエレベーター内などできる限りソーシャルディスタンスを確保し、会話を控えるよう促しましょう。
図に示したようなコンタクトポイントは接触感染のリスクも高いと考えられます。不特定多数の人が頻繁に触れるため、ルールを定めて清掃・除菌する仕組みを作りましょう。

楽しい食事を!客室などの対策

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お客様が入れ替わり滞在する居室/ホール/喫煙スペースでの感染防止には、「②飛沫を断つ」「③接触を断つ」対策が必要です。ここでは「3密の回避」「喫食環境の整備」「コンタクトポイントの清掃・除菌」が重要な対策となります。
3密の回避については、飛沫感染予防のため、テーブル間やカウンター席で密着しないようスペースを空け、パーテーションで直接の飛沫を遮断しましょう。また、食事中以外のマスク着用や喫煙スペースでもソーシャルディスタンスを確保するよう、ポスターなどを用いてお客様のご協力を得ることも重要です。
喫食環境の整備では、定期的な換気が重要です。CO2濃度計設置による計測も店舗内環境を把握するひとつの手段です。
図に示したようなコンタクトポイントは、接触感染のリスクも高いと考えられます。職場でルールを決めて清掃・除菌する仕組みを作りましょう。ビュッフェスタイルのトングなどは清掃・除菌のほか、使い捨て手袋を着用してもらう方法もあります。店舗に応じた方法で接触感染リスクを減らしましょう。

従業員の安全を確保!厨房の対策

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厨房での感染防止には、「①持ち込まない」「②飛沫を断つ」「③接触を断つ」対策が必要です。ここでは「一般衛生管理」「感染防止対策」「コンタクトポイントの清掃・除菌」が重要な対策となります。
厨房では、従来の一般衛生管理に加え、感染防止対策もあわせて取り組みましょう。一般衛生管理については、これまで取り組んでいる衛生管理を徹底し、HACCP制度化に対応した運用を進めていきましょう。
感染防止対策では、換気設備を活用した定期的な換気を実施し、食品残渣などが付いた可能性のあるごみ類の処理に注意を払いましょう。
コンタクトポイントの清掃・除菌については、従来実施してきた箇所に加えて、洗浄剤ボトルや空調・照明のスイッチなど、よく人が触れる部位・場所も忘れずに行うことが大切です。

感染を広めない!トイレの対策

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排便、嘔吐などで、菌やウイルスを排出することが多いトイレの感染防止には、「②飛沫を断つ」「③接触を断つ」対策が必要です。ここでは「手指衛生」「便器周辺の整備」「コンタクトポイントの清掃・除菌」が重要な対策となります。
手指衛生については、ガイドラインを設けて従業員の皆様に正しい手洗い・消毒を徹底するとともに、お客様のご協力を得られるようポスターなどで啓発しましょう。また、手洗い場の整備も欠かせません。薬剤やペーパータオルは、切らさないよう残量をチェックしましょう。
便器周辺の整備については、エアロゾル感染防止の観点から、トイレに蓋がある場合は蓋を閉めてから汚物を流すよう啓発しましょう。また、常に便座の除菌ができるように除菌シートなどを備え付けるとよいでしょう。定期的な換気・トイレ清掃も大切ですので運用方法を定めましょう。
図に示すようなコンタクトポイントは、接触感染のリスクが非常に高いと考えられます。清掃・除菌については、ルールを定めて念入りに行いましょう。

会計/デリバリーなどの対策

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会計/デリバリー/テイクアウトでの感染防止には、「②飛沫を断つ」「③接触を断つ」対策が必要です。これらの場面では、「環境の整備」「コンタクトポイントの清掃・除菌」が重要な対策となります。
環境の整備については、電子決済やオンライン決済などの導入を検討してみましょう。会計の都度、手指を消毒することも大切です。デリバリーの料理受け渡し前には、必ず手指消毒しましょう。これらの対策は、ガイドラインやポスターなどにより、従業員の皆様にしっかり啓発するとよいでしょう。
図に示すようなコンタクトポイントについては、担当者や時刻などルールを定めて清掃・除菌しましょう。

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